河原文翠の日々是好日

降っても 照っても 日日是好日。泣いても笑っても 今日が一番いい日。

七十二候「雷乃発声」

七十二候「雷乃発声」 タンポポや土筆も春の風物詩 3月31日から、七十二候では「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」に入ります。冬の間は鳴りを潜めていた雷が、遠くの空でゴロゴロと鳴り始め、春の訪れを告げる頃です。「春雷(しゅんらい)」は「…

今月の万葉集

2020年 万 葉 集 季 節 の 和 歌 4月 卯月(うづき) あしひきの 山桜花 日並べて かくし咲けらば はだ恋ひめやも 山部赤人(やまべのあかひと) 現代語訳 (あしひきの) 山の桜花が 幾日も こんなに咲いていたら ひどく恋しくは 思わないだろう

大山祇神社-2

大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)-2 本殿、拝殿は重要文化財。宝物館には、全国で国宝や重要文化財の指定を受けた武具類の8割を収蔵しておるとの由。武蔵坊弁慶が奉納したと伝わる薙刀や、源義経や源頼朝が奉納した鎧など、歴史上の重要人物や武将の奉…

大山祇神社-1

大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)-1 愛媛県今治市大三島町宮浦の「大山祇神社」へ行って来ました。 大山祇神社は、日本総鎮守と呼ばれ、全国に一万社あまりの分社を持つ神社。その昔は水軍の武将たちの信仰も集め、大山祇神社の神紋「折敷に三文字」を…

麺地巡礼

麺地巡礼 小生、南国四国に居住しています。うどん県(香川県)のお隣の徳島県ですが、お隣の影響を受けてか「うどん」に嵌まっている毎日です。そして「麺地巡礼」を志し、そのバイブルとして以下の書籍を座右の書として日々過ごしています。 ①「恐るべき さ…

「犬寄峠の黄色い丘」

「犬寄峠の黄色い丘」 愛媛県伊予市双海町上灘戌218-4 春は菜の花、秋はコスモスが咲く小さな丘です。 四国の国道56号線犬寄トンネル近くの黄色い丘を紹介します。春は「菜の花」、秋は「コスモス」が咲き乱れ秋にはその蜜を求めて沢山の「アサギマダラ」が…

「熊谷寺」

四国八十八箇所霊場第八番札所「熊谷寺」の「蜂須賀桜」と「土筆」 先日、今年も近くの「熊谷寺」に参拝し、「蜂須賀桜」と「土筆」を撮って来ました。「蜂須賀桜」は8分咲きでしたが、仁王門の「白木蓮」は未だ蕾の状態でした。尚、「土筆」は豊作で元気に…

二十四節気「春分」

二十四節気「春分」 3月20日は春分の日で、二十四節気の春分に入ります。春分の日は、昼と夜の長さがほぼ同じになり、この日を境に昼の時間が少しずつのびていきます。春分の日を中日とした7日間が春彼岸で、「暑さ寒さも彼岸まで」というように、春めいた日…

彼岸の入り

彼岸の入りとは? なぜお彼岸にお墓参りをするの? 3月17日は彼岸の入りです。最近は、お彼岸は年に2回あることや、彼岸がいつなのかを知らない方が増えているそうです。お彼岸に際し、基本的なことをおさらいしておくと安心ですね。 お彼岸は春と秋、年に2…

カレー三昧

カレー三昧 「横須賀へ行って、横須賀海軍カレーが食べたいなぁ。」 と言っていた処、持つべきものは友人です。「よこすか海軍カレー」だけでなく、「呉海軍亭肉じゃがカレー」まで手に入れてくれました。それに先日宿泊したアパホテルで頂いた「アパ社長カ…

【ぼくらの死生観】

先日記した「ペースメーカー埋め込み手術」で入院した際、涙と共に熟読しました。新書版です、皆さんに強くお薦め致します。 【ぼくらの死生観】 英霊の渇く島に問う - 新書版 「死ぬ理由、生きる理由」 - (ワニブックスPLUS新書) 「にっぽん丸 小笠原・硫黄…

七十二候「桃始笑」

七十二候「桃始笑」。 山笑う春の到来 3月10日から七十二候の「桃始笑(ももはじめてさく)」になります。桃の花が咲き始める頃という意味で、花が咲くことを「笑う」と表しているところが素敵です。春の季語として「山笑う」という言葉もありますが、若葉や…

河津桜

自宅の河津桜 今年も河津桜が咲き誇っています。 【河津桜】河津桜?って言われてもピンとこない方もいるかもしれませんが、河津桜とは静岡県賀茂郡河津町で毎年3月上旬に満開になるピンク色の桜です この桜は染井吉野のようにパーっと咲いてパーっと散るっ…

今月の万葉集

2020年 万 葉 集 季 節 の 和 歌 3月 弥生(やよい) かはづ鳴く 神奈瀬川に 影見えて 今か咲くらむ 山吹の花 厚見王(あつみのおおきみ) 現代語訳 蛙の鳴く 神奈瀬川に 影を映して 今頃咲いていることであろうか 山吹の花が

闘病記-2

闘病記-2 やっと手術の日が来ました。その前に、大事な局部の剃毛と尿の管を挿入されました。病院という所は、「人間の尊厳」を完全に無視する場所だと改めて認識させられた瞬間でした(泣) 手術は局部麻酔で痛みは全く無かったのですが、顔の上にフードとい…

闘病記-1

闘病記-1 2月中旬から拙ブログを休ませて頂き、アクセスされた方々には申し訳ありませんでした。 実は体調不良(心臓)で、入院手術するハメに陥りました。通常の歩行でも息苦しく、かかり付けのクリニックを受診した処、脈拍が30しかなく心電図を解析するやい…

香川県園芸総合センター その2

香川県園芸総合センター その2 〒761-1401 香川県高松市香南町岡1164-1 高松空港近くにある香川県園芸総合センターです。 県の施設の為か、無料で見学出来ます。見学も自由のようで受付などもなく、勝手に見ることが出来ました。温室では様々な花が咲いてお…

香川県園芸総合センター その1

香川県園芸総合センター その1 〒761-1401 香川県高松市香南町岡1164-1 高松空港近くにある香川県園芸総合センターです。あまり知られていないが、色とりどりの花が通年で咲き誇っている。勿論、オリーブや盆栽もあります。のんびり花を鑑賞するのに最適な…

「蝋梅」

庭の花々 「蝋梅」(ろうばい) 中国原産の落葉樹であり、早生種では12月頃に、晩生種でも2月にかけて半透明でにぶいツヤのある黄色く香り高い花がやや下を向いて咲く。蝋梅の名は、半透明でにぶいツヤのある花びらがまるで蝋細工のようであり、かつ臘月(ろう…

クリスマスローズ-2

庭の花々 クリスマスローズ-2 温暖な地域であれば、2月から咲き出すクリスマスローズは、早春の庭づくりに欠かせない花です。 キンポウゲ科の宿根草で、よく学名のヘレボルスでも呼ばれます。 クリスマスローズとは、本来、ヘレボルス・ニゲルの英名で、12…

 クリスマスローズ-1

庭の花々 クリスマスローズ-1 小生宅は、猫の額ほどの狭い庭ですが、家人が花が大好きで「花満開」を楽しんでいます。特に、クリスマスローズに凝っておりニゲル種と交配種を問わず育てています。その一部をご披露します。

今月の万葉集

2020年 万 葉 集 季 節 の 和 歌 2月 如月(きさらぎ) 石走る 垂水の上の さわらびの 萌え出づる春に なりにけるかも 志貴皇子 現代語訳 岩の上をほとばしり流れる 垂水のほとりの さわらびが 萌え出る春に なったなあ

「立春」

「立春」から一年のスタート。 「立春大吉」で厄よけのおまじない 2月4日は二十四節気の最初の節気「立春(りっしゅん)」で、春の始まりです! 旧暦では立春近くに正月がめぐってきたので、一年のスタートの時。そのため、冬の寒い時季の正月に「迎春」「新…

「豆まき」

「豆まき」の豆は大豆?落花生? 鬼のスタイルの意味は? 2月3日は雑節の一つ「節分」です。本来は立春、立夏、立秋、立冬のそれぞれ前日が「節分」で、年に4回ありますが、旧暦では春から新しい年が始まったため、立春の前日の節分は大晦日のようなもの。と…

「鶏始乳」

七十二候の最終候「鶏始乳」 「酒粕」料理で温まろう 1月30日から七十二候の「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)」になります。春の到来を感じた鶏が鳥屋に入って卵を産み始める頃という意味です。 風邪気味のときなどはゆっくりからだを休めるのが一番…

「藤山健康文化公園」

「藤山健康文化公園」 愛媛県今治市の「藤山健康文化公園」へ行って来ました。 「蝋梅」が咲いているとの情報で駆け付けました。さらには「梅の開花」や「河津桜の開花」も期待していましたが、残念ながら時期尚早でした。しかし、着実に「春」が近づいてい…

瀬戸内海の夕日

瀬戸内海の夕日 「綱敷天満神社の梅」「大角海浜公園の水仙」と撮影を充分に楽しんだ後、松山市への帰り道での「夕日」です。 「日本の夕陽百選」などには選ばれてはいない、極ありふれた海辺の「夕日」ですが、海岸の砂浜から眺めるサンセットは素晴らしい…

「若草山焼き」

奈良「若草山焼き」は冬の風物詩 毎年1月の第4土曜日に、奈良公園内で「若草山焼き」が行われます。 若草山とは、全面芝生に覆われた丘が3つ連なったなだらかな山で、奈良公園の名物でもある鹿も見られます。頂上には鶯塚古墳(うぐいすづかこふん)という大…

綱敷満神社

綱敷天満神社 (愛媛県今治市桜井) 菅原道真が大宰府へ左遷される途中、燧灘の壬生川沖で嵐に遭ったが、現宮司の祖先である広川修善と里人に助けられて志島東端に漂着した。急なことで敷物が無く、漁網を敷いて敷物の代わりとしたことから「綱敷」の社名が付…

大角浜公園

大角海浜公園 (おおすみかいひんこうえん) 愛媛県の最北端の岬である大角鼻に造られた公園。来島海峡大橋や瀬戸内海に浮かぶ島々を一望することができます。園内にはツワブキや野地菊の群生が見られるほか、春の訪れを告げる河津桜や水仙など、四季折々の違…