河原文翠の日々是好日

降っても 照っても 日日是好日。泣いても笑っても 今日が一番いい日。

酔眼朦朧

四 字 熟 語 酔 眼 朦 朧 お酒を飲み過ぎるとこうなる。酔って目がとろんとして、物がボーッと見える。こういう状態を酔眼朦朧という。私は全く酒が飲めないから酔眼で物を見たことはないが、ほんとに二重三重にダブって見えるらしい。このあたりが最高の酔…

時代錯誤

四 字 熟 語 時 代 錯 誤 他人を批判する時には便利な言葉で、「そりゃ君、時代錯誤だよ」と片付けてしまえば、なんとなくこっちが正論めいてくる。 時代遅れの古い考え、慣習、行動など引っくるめて、時代錯誤というレッテルを貼ってしまうのはいかにも現代…

人跡未踏

四 字 熟 語 人 跡 未 踏 旅行記などの宣伝文に、人跡未踏の秘境にわけいる、なんてコピーがあって胸を躍らす読者もいるのだが、テレビのやらせ番組などが、マスコミの話題を賑わすにつれ、どうも人跡未踏も怪しくなってきた。 今までに人が足を踏み入れた跡…

羊頭狗肉

四 字 熟 語 羊 頭 狗 肉 「羊頭を懸けて狗肉を売る」を省略したのが羊頭狗肉である。羊頭とは羊の頭、看板にはそれを掲げ羊の肉を売ると見せかけて、実は狗(いぬ)の肉を売れば、これはインチキの悪徳商法だ。狗は犬のことだが、中国には犬という文字がなく…

君子豹変

四 字 熟 語 君 子 豹 変 節操もなく考えがころころ変わるような人を君子豹変と責め、変わり身の早い言動でずるく立ち回る要領のいい人を、あいつも君子豹変か、とあきれたりする。だからこれは悪いイメージの四字熟語と思うのが普通だが、本来の意味は正反…

猪突猛進

四 字 熟 語 猪 突 猛 進 猪は後退を知らずただひたすら前進するそうで、人間もあとさきのことを考えずにただまっしぐら目的目標に向かって突っ走ることがある。こういう向こうみずな突進主義を猪突猛進という。性格にもよるが、若いうちは誰にもこの傾向が…

不老長寿

四 字 熟 語 不 老 長 寿 この世で避けて通れぬもの二つ、それは死と税金だとという名言があるが、いつまでも老いずに元気で長生きしたいのは人情の然らしむるところ。古来、不老長寿の妙薬を求めて王侯貴族は苦労した。 私のまわりでも、卒寿、白寿の祝いが…

古色蒼然

四 字 熟 語 古 色 蒼 然 骨董品はこれでいいが、それ以外は人も物も古色蒼然でないほうが好ましい。古色は年月を経て古びた色つや、蒼然は古びたさま、どちらも悪い意味ではないのだが、古色蒼然と形容されたとたんに、どことなく古びていけないのだ、とい…

敗戦の日

敗戦の日に想う。 本日を我が国のマスゴミは、「終戦の日」とか「終戦記念日」と詐称するのを常としますが、歴史的事実は紛れもなく「敗戦」です。 しかしいつまでも、終戦記念日と呼び続けるのは、敗戦でなく終戦と呼ぶ事で、自分達の利益を守っている輩が…

一汁一菜

一 汁 一 菜 『一汁一菜でよいという提案』 土井 善晴著 グラフィック社刊 Y1500- 著者について 土井善晴/料理研究家。1957年、日本の家庭料理の第一人者であった料理研究家・土井勝氏の次男として大阪市に生まれる。スイス、フランスでフランス料理を学び、…

最終回にあたって

昭和のあの頃 郷愁とは、過去の自分に会いにいくこと。 郷愁とは、かつての“純真目線”を取り戻すこと。 郷愁とは、沈みがちな“心を浮かせる浮き袋”。 郷愁とは、この世に1冊しかない“自分だけのアルバム”。 最終回にあたって あの頃、ラジオはみんなで聴く…

アルマイト弁当箱

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その50 アルマイト弁当箱 ちょっと前までは、学校や会社に持っていくお弁当箱の定番と言えばアルミ製のお弁当箱、…

手押しポンプ井戸

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その49 手押しポンプ井戸 手押しポンプ(ておしポンプ)は、手でハンドルを押し下げて水を吸い上げるポンプである…

買い物かご

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その48 買い物かご みなさんのお家では、毎日の食事の材料を何処へ買いに行きますか?多くの人が、スーパーやコン…

バナナの叩き売り

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その47 バナナの叩き売り バナナの叩き売り(バナナのたたきうり)は、かつて露天商、的屋が行う、独特の口上を述…

自転車の三角乗り

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その46 自転車の三角乗り 自転車全体の年間生産台数は伸びているにも関わらず、昭和34年頃までは子ども車の生産台…

真空管ラジオ

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その45 真空管ラジオ 「ラジオ」とは、電波を利用して報道・教育・教養・娯楽などを音声・音響で人々に伝達する放…

お手玉

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その44 お手玉 お手玉(おてだま、御手玉)は、小さな布袋に小豆や米、ジュズダマの実などを入れ、数個を1組にして…

縁台将棋

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その43 縁台将棋 縁台将棋(えんだいしょうぎ)は、夕涼みがてらに縁台で指す将棋のこと。転じて、下手同士が打つ…

越中ふんどし

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その42 越中ふんどし 越中ふんどしとは、ふんどしの一種。長さ100cm程度(3尺)、幅34cm程度(1尺)の布の端を筒に…

めんこ

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その41 めんこ めんこ(面子)とは、日本の子供の遊びで使われる玩具の一つ。めんこの語源は「小さな面」、つまり…

氷冷蔵庫

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その40 氷冷蔵庫 氷冷蔵庫が、始めて作られたのは明治41年(1908)のことだそうです。 私の家では、昭和30年(1955…

赤電話

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その39 赤電話 委託公衆電話(いたくこうしゅうでんわ)は、電気通信事業者が駅・公共施設・テーマパーク・ショッ…

姉さんかぶり

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その38 姉さんかぶり あねさん‐かぶり【姉さん被り】 とは、女性の手ぬぐいのかぶり方の一つ。手ぬぐいの中央を額…

焚き火

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その37 焚き火 焚き火(たきび)とは、広義では、火を焚くこと、火を燃やすこと、および、その火を指す。狭義では…

ラムネ

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その36 ラムネ ラムネは「玉詰びん」という特徴ある瓶に入れられた、英語圏で「レモンライム」と呼ばれる 柑橘の香…

竹とんぼ

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その35 竹とんぼ 竹とんぼ(たけとんぼ、竹蜻蛉)とは、回転翼と翼をまわすための軸によって構成される中国と日本…

紙芝居

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その34 紙芝居 紙芝居(かみしばい)は、物語ごとに複数枚を一組に重ねた絵で、その絵を一枚ずつ出して見せつつ演…

置炬燵

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その33 置炬燵 自由に移動できるこたつ。底板のあるやぐらの中に、炭火をいける陶器を置いたもの。 炬燵(火燵、こ…

街頭テレビ

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その32 街頭テレビ 街頭テレビ(がいとうテレビ)は、不特定多数の人が集まる場所に設置され、無料で視聴できるテ…