河原文翠の日々是好日

降っても 照っても 日日是好日。泣いても笑っても 今日が一番いい日。

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

自宅のサギソウ

自宅のサギソウ(鷺草) 【サギソウ(鷺草)】 サギソウは、日本各地に生息している球根性のランです。以前は、北海道や青森以外であれば、全国どこでも見ることができていましたが、近年の乱獲などによって数が激減しています。 【サギソウ(鷺草)の花言葉…

素麺(そうめん)

夏の風物詩-2 「素麺(そうめん)」 素麺(索麺、そうめん)は、小麦粉を原料とした日本および東アジアの麺のひとつ。主に乾麺として流通するため、市場で通年入手できるが、冷やして食することが多く、清涼感を求めて夏の麺料理として食するのが一般的であ…

敗戦の日に想う

敗戦の日に想う。 本日を我が国のマスゴミは、「終戦の日」とか「終戦記念日」と詐称するのを常としますが、歴史的事実は紛れもなく「敗戦」です。 しかしいつまでも、終戦記念日と呼び続けるのは、敗戦でなく終戦と呼ぶ事で、自分達の利益を守っている輩が…

お盆

お盆は先祖の霊の里帰り。 夕暮れに蜩の鳴く頃 8月12日から七十二候では「寒蝉鳴(ひぐらしなく/かんせんなく)」になります。「寒蝉」とは秋を告げる蝉のことで、蜩(ひぐらし)が鳴き始めるという意味。蜩が「カナカナ・・・」と鳴くのは、日の出前や日の…

今月の万葉集

2020年 万 葉 集 季 節 の 和 歌 8月 葉月(はづき) 夏野行く 子鹿の角の 束の間も 妹が心を 忘れて思へや 柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ) 現代語訳 夏の野を行く 雄鹿の短い角の様に ちょっとの間も そなたの心が 忘れられようか

「立秋」

二十四節気「立秋」。 優雅な扇子使いで涼やかに 8月7日は「立秋」。二十四節気のひとつで、この日から立冬の前日までが暦の上では秋となります。暦の上では暑さのピークが過ぎるので、立秋以降の暑さを「残暑」といい、「暑中見舞い」も「残暑見舞い」に変…

原爆の日

「原爆の日」に想う 「安らかに眠ってください 過ちは繰り返しませぬから」という原爆死没者慰霊碑の碑文は、被害者である日本が「過ち」を犯したかのような文言となっており、改めるべきではないか。 広島市の(回答)原子爆弾は、街を一瞬のうちに壊滅させ…

かき氷

夏の風物詩-1 「かき氷」 かき氷(かきごおり)とは、氷を細かく削るか、砕いてシロップ等をかけた氷菓。餡やコンデンスミルクをかけたものもある。氷は古くは「かんな」などで粒状に削ったが、現在は専用の機械を用いる。また市販品として、カップに細か…

ゆきもと農園

ゆきもと農園のかき氷 ゆきもと農園(愛媛県西条市丹原町)は、イチゴとぶどうを栽培しており、オリジナルスイーツが話題の観光農園です。4月上旬〜5月末までは「いちご狩り」、8月上旬〜9月下旬は「ぶどう狩り」で賑わっています。今の時期は、「いちごのかき…