2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧
四 字 熟 語 面目一新 人は誰でも世間の評判を気にする。体面に気を配り名誉にこだわる、これらが良い方向へ様変わりするのが面目一新である。万年Bクラスに甘んじていたチームがここらで優勝となれば、まさに面目一新だが、チームより個人に使ったほうが言…
四 字 熟 語 眼 光 紙 背 人を見抜く目 眼光は目の光、それが紙の裏まで突き抜ける、すなわち書物や文章の表面の意味だけでなく、その裏側の深い意味や心の部分まで読み通してしまうこと、これを眼光紙背に徹す、または眼光紙背に徹るという。読解力の優秀に…
四 字 熟 語 熟 読 玩 味 本を読む習慣が薄れたとはいえ、秋の夜長の読書は楽しい。 熟読は疲れるので軽く流し読みする人のほうが最近は多いらしいが、私の学生時代などは、本は熟読玩味すべきものと教えられた。 文章の内容をじっくり考えながら気を入れて…
四 字 熟 語 鎧 袖 一 触 がいしゅういっしょく この四字熟語、見たことは無くても聞いたことはあるはず。 スポーツ中継などで、「ガイシュウイッショクまたまた楽勝」といえば、相手を簡単に打ち負かすこと。鎧(よろい)の袖で一触したら弱い相手はたまらず…
四 字 熟 語 虚 心 坦 懐 心はどこまで開くか、どこまで無にできるか 虚心は心を虚しくすること、坦懐は気持ちが平静で大らかであること。虚心坦懐とは、心にわだかまりがなく気持ちが素直でさっぱりしている、こんな感じてある。虚心坦懐に話し合おうといえ…