河原文翠の日々是好日

降っても 照っても 日日是好日。泣いても笑っても 今日が一番いい日。

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

越中ふんどし

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その42 越中ふんどし 越中ふんどしとは、ふんどしの一種。長さ100cm程度(3尺)、幅34cm程度(1尺)の布の端を筒に…

めんこ

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その41 めんこ めんこ(面子)とは、日本の子供の遊びで使われる玩具の一つ。めんこの語源は「小さな面」、つまり…

氷冷蔵庫

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その40 氷冷蔵庫 氷冷蔵庫が、始めて作られたのは明治41年(1908)のことだそうです。 私の家では、昭和30年(1955…

赤電話

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その39 赤電話 委託公衆電話(いたくこうしゅうでんわ)は、電気通信事業者が駅・公共施設・テーマパーク・ショッ…

姉さんかぶり

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その38 姉さんかぶり あねさん‐かぶり【姉さん被り】 とは、女性の手ぬぐいのかぶり方の一つ。手ぬぐいの中央を額…

焚き火

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その37 焚き火 焚き火(たきび)とは、広義では、火を焚くこと、火を燃やすこと、および、その火を指す。狭義では…

ラムネ

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その36 ラムネ ラムネは「玉詰びん」という特徴ある瓶に入れられた、英語圏で「レモンライム」と呼ばれる 柑橘の香…

竹とんぼ

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その35 竹とんぼ 竹とんぼ(たけとんぼ、竹蜻蛉)とは、回転翼と翼をまわすための軸によって構成される中国と日本…

紙芝居

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その34 紙芝居 紙芝居(かみしばい)は、物語ごとに複数枚を一組に重ねた絵で、その絵を一枚ずつ出して見せつつ演…

置炬燵

昭和のあの頃 過ぎ去った遠い日々に、思いを馳せる。 それによって、心に喜びを感じさせる。 不安なコロナ時代、良かったことを考えながら。 その33 置炬燵 自由に移動できるこたつ。底板のあるやぐらの中に、炭火をいける陶器を置いたもの。 炬燵(火燵、こ…