徳島縣護國神社は、徳島県徳島市雑賀町に鎮座する神社(護国神社)である。
1879年(明治12年)9月、眉山公園に招魂社として創建された。1906年(明治39年)4月、徳島中央公園の徳島城跡に遷座。1939年(昭和14年)4月、徳島縣護國神社と改称する。
1945年(昭和20年)7月、徳島大空襲で社殿等焼失したが、1958年(昭和33年)に再建される。1978年(昭和53年)には御創社百周年記念として境内整備事業が行われた。
しかし、神社の境内が徳島市からの借地である上、史跡文化財保護地区のため諸問題があり、神社を移転することとなった。2000年(平成12年)雑賀町在住の篤志家・川﨑阿佐惠が社地を寄進。本殿・社務所を新築、拝殿・手水舎・慰霊碑等を移設し、2003年(平成15年)9月に遷座した。
護国神社は、国家・国民のために殉難した方々の霊(英霊)を祀るための神社です。
反日マスゴミの洗脳に騙される事なく、静かに参拝し先人のご冥福を祈りましょう。