2020-06-04 庭の薔薇-2 花 庭の薔薇-2 薔薇と云えば、加藤登紀子の「百万本のバラ」を思い浮かべる方も多いと思います。 小生も、あの唄は「ロマンティストの男性と現実主義の女性」を見事に表現した名曲だと感服しているものです。しかし、あの「貧しい絵描き」の一時に賭けた心情には男として激しく同感し、その情熱が薄らいでしまった現実を恥じ入っております。