2019-09-01 日本の心「名刹」-1 木田安彦画伯 木田安彦画伯 日本の心「名刹」-1 京都の寺社や仏像を主なモティーフとして木版画をはじめ、ガラス絵や水墨画、書等多彩な活動を繰り広げた木田安彦は2015年8月13日、悪性リンパ腫のため死去した。享年71。 小生の高校時代からの親友M氏が、木田安彦画伯と交友がありそのご縁で頂いた「仏画ガラス絵カレンダー」をデジカメで摸写したものです。小生、無神論者に近い仏教徒ですが、画伯の作品群には心を揺さぶられ、仏教の神髄を垣間見た次第です。