懐かしき「昭和」-7
昭和のトイレ
トイレって時代とともにスタイルが変わっていますよね。昭和の生活で思い出すのが頭上式タンクの水洗トイレ。天井近くに取り付けられたタンクに水が入っていて、流す時は電気の紐を引っ張るようにタンクの紐を引く仕組みになっていました。
トイレットペーパーはロールでなく四角い紙。今の時代と比較するととてもトイレの中ってスペースが狭かったんですね。でもふと気になるのが子どもの頃はタンクの紐を引っ張るとき、しっかり手が届いていたのでしょうか。今思うとどうやって水を流していたのか記憶に残っていません。なぜ頭上にタンクが置かれていたのか、どうって水がタンクに溜まっていたのか、謎だらけの昭和のトイレです。