河原文翠の日々是好日

降っても 照っても 日日是好日。泣いても笑っても 今日が一番いい日。

敗戦の日


敗戦の日に想う。

 

本日を我が国のマスゴミは、「終戦の日」とか「終戦記念日」と詐称するのを常としますが、歴史的事実は紛れもなく「敗戦」です。

 

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しかしいつまでも、終戦記念日と呼び続けるのは、敗戦でなく終戦と呼ぶ事で、自分達の利益を守っている輩がいるからです。最初に敗戦でなく終戦と呼んだ人達は、陸軍や政府の戦争へ至るやや暴走気味な日本国の運営に、歯止めをかけられずにどちらかと言うと応援した連中なのです。朝日新聞をはじめとするマスゴミや、学校の教師などの教育者たち、議員や町会長などの地域ボスたち等々、戦争を賛美したくせに、その戦争に負けるやいなや戦争責任を負いたくないと考えた卑怯な男達です。

 

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彼らにとって、敗戦でなく終戦と言いう言葉は、自分達の悪行を逃れる素晴らしい方便でした。敗戦でなく終戦と呼ぶ事で、あたかも自分達が嫌々戦争に駆り立てられた被害者のような顔をしていられたのです。また、相変わらず支那南朝鮮は、閣僚の靖國参拝について内政干渉を続けていますし、それ以上に憂うべきなのは、それに踊らされている国内反日マスゴミの騒ぎっぷりです。

 

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靖国神社とは、「国家のために斃れた先人を如何に慰めるか」という神聖な場所であることを一顧だにしない我が国のマスゴミは、日本人ではないのかと問い質したいものです。善良な一市民であった先人達は、日本国を・日本社会を・愛する家族を守る為に、不本意ながらも銃を取り闘い、戦場に斃れたのです。現代を生きる我々は、その偉大なる先人に感謝しお慰めすると共に、二度と莫迦な戦争をしないと約束するべきと考えます。

 

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「敗戦」を「終戦」と言い換え、他人事の様に済ませ、支那南朝鮮の妄言に乗せられ「靖国神社参拝反対」などと叫ぶマスコミ・日教組の悪行を、未来を担う子供達にちゃんと説明するのが、我々大人の責任だと改めて痛感しています。遙か徳島からではありますすが、和服の第一礼装である「紋付袴」に威儀を正し、靖国神社に向かい「二礼、二拍手、一礼」で参拝し、偉大なる先人に感謝しお慰め致します。

 

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