河原文翠の日々是好日

降っても 照っても 日日是好日。泣いても笑っても 今日が一番いい日。

正しいお辞儀-1


「日本の正しいお辞儀」-1        〜参照:小笠原流宗家〜

①.立ち姿は自然体。 ②.身体の前で手は重ねません。 ③.重ねないので、肘ははりません。 ④.手を重ねないので、お辞儀をした時、手が股間にあたることはありません。手の形をアピールしません。 ⑤.腕や手の力を抜き、自然に下ろし、両ももに添わせます。 ⑥.出会った相手だけでなく、出会ったこと全てに対し、感謝と敬う心で頭を垂れる。                      〜それが日本の礼法〜

しかし今、「変なお辞儀」が流行っています。
①.お腹や股間で手を重ねる。  ②.手を重ね、肘をはって自分をアピール。 ③.内股に手を入れてたり、妙な形で重ねたり、股間が痒いとしか思えません。 ④.それともお腹が痛くてトイレに行きたいのですか?

こんなお辞儀に、女子アナ・ドラマの俳優・CM・スーパーのレジ、あらゆるところで遭遇します。先日、男の中年アナがこのお辞儀をした時には、笑うどころか寒けがしました。

こんなポーズを教え出したのは誰ですか?  マナー講師の平林 都です。この小汚いババアが指導している“お辞儀”がコンスです。コンスとは、朝鮮式(韓国式)お辞儀のことですが、何で劣等民族の、しかも礼儀を知らない奴等の真似をする必要があるのでしょうか?
日本が誇る小笠原流は、商人ではなく武家の作法です。一方このコンスは、股間に手を置くなど韓国売春婦の作法としか思えません。

いったい何時から、お腹や股間で手を重ねる妙なポーズが、日本の礼儀作法の基本になったんですか? 「日本の伝統・文化」を取り戻し、正しい礼儀作法が復活することを切に願っています。

 

f:id:bkawahara:20190612101450j:plain