今こそ安倍首相は衆参同時選挙を断行して憲法改正を!
何度でも言う。安倍首相は衆参同時選挙に打って出て、憲法改正をすぐに行うべきだ。消費増税は延期すべきである。国内速報値がプラス成長だとしても、実際に景気が好転しているわけではない。ここで安倍首相が判断を誤れば、国民の支持を失う事は明らかである。
日本維新の会を含めて野党は烏合の衆でしかない。なぜ改憲が必要かを国民に訴えれば、必ずや展望は拓けてくる。「自衛隊」を明記して、国家として身構えることになれば、中共とて尖閣を侵略できなくなり、韓国や北朝鮮も、我が国を侮れなくなる。令和の御代になったことで、真の意味で戦後レジームからの脱却を進めなくてはならない。
戦争に敗れた戦後日本は、反日勢力に洗脳され、自由の同盟国・米国への嫌米、共産国には卑屈、自国の独立自尊の誇りを忘れ、今もなお、『普通の民主主義国』の常識を欠き、世界のなかの異邦人である。もはや一刻の猶予も許されない。未曽有の危機が迫っており、自衛隊員に軍人としての名誉を与えるべきなのである。
