03/19 「くらバーガー」を試食に「くら寿司今治店」へ行って来ました。
『くらバーガー』
このハンバーガーの特徴の1つは「バンズ」で、寿司屋らしく「米粉と黒酢を配合した米粉パン」が使用されている。具材は「ミート」「フィッシュ」ともにオニオンリング(玉ねぎの天ぷら)とサンチュ。ミート、フィッシュともにハンバーグ状に加工されたパテが使用されている。「魚のバーガー」というと「白身魚のフライ」などが使用されているものを思い浮かべる人も多いであろうが、一番の特徴とも言うべきこのフィッシュハンバーグ状のパテに「大きな秘密」がある。
実はこのパテは、寿司ネタになる魚のうち「ネタに使えない中落ちや切れ端」など余った部分で作られたもの。これまで、そうしたものは一部が店内で加工されて提供されていたものの、多くが捨てられていたという。くら寿司はハンバーガーを販売することで大きな社会問題となっている「食品ロス」の解消に取り組もうとしているのだそうです。「米粉と黒酢を配合した米粉パン」は、少しパサパサしていましたが美味しかったですよ。